ジューンブライドとは、その言葉の通り、6月に結婚式を挙げることです。
梅雨の時期に晴れの舞台である結婚式は向かないのでは?と考える方もいるでしょう。
しかし、ジューンブライドは縁起が良いとされているので、多くの花嫁が憧れを抱いています。
結婚や出産の象徴とされている女神ユノ(Juno)が、英語で6月を表すJuneの語源になったといわれており、縁起が良いとされています。
とはいっても、雨が多い時期では、屋外での式が出来なかったりドレスが濡れてしまったりというマイナス面も出てきます。
これらが心配な方は、6月のタイミングでプロポーズをするのも良い思い出になります。
6月の第1日曜日はプロポーズの日、6月12日は恋人の日と正式に制定されているので、6月は結婚式だけでなく、プロポーズにもぴったりの月です。