あらかじめ交際期間を決めて結婚の約束などをしていればプロポーズのタイミングがずれることはありません。
しかし未来に予定は立てられないため、相手にプロポーズを待たせたりお互いに良いと感じるタイミングがまちまちであったりするものです。
物事において何か大きな決断をするとき、一つの転機が背中を押してくれる場合がよくあります。
交際期間が長くなったから、交際前の出会いから十年経過したからといったタイミングは2人に共通しますし、一年に一度の記念日だから海外のジューンブライドに倣って6月だからという理由も、自然で思いのこもったものです。
プロポーズを「する」自分をその照準に合わせ、「受ける」相手を満足のいく気持ちにさせるのもタイミングが重要です。