男女平等の現代においても、プロポーズは男性がするものだというイメージが今なお残っています。
女性からプロポーズをするのは珍しいとも言われていますが、実ははるか昔の江戸時代には女性からの逆プロポーズが当たり前だったのです。
江戸時代、江戸の町には男性で溢れており、女性が優位であったと言われています。
女性のほうが積極的にデートに誘い、女性がぐいぐいと余った男性たちをリードしていた時代であるため、当然プロポーズも女性から行うことが多かったと言われています。
その後はスタイルが変わり男性がプロポーズをするのが一般的になりましたが、結婚したいという気持ちを伝えるのに男性が言わなければならないといった決まりはありませんので、江戸時代のように女性から思いを伝えるのいいのではないでしょうか。