プロポーズに花束を、なかでもバラの花を贈るのは定番の演出です。
バラは「情熱」など強い愛情を感じられる花言葉を持っているうえに、本数によっては「愛してします」という意味を込められます。
そんな本数は1本から11本などそれぞれで別の意味があるものの、12本は特別です。
実は贈り物の12本のバラには「感謝」や「幸福」、「誠実」など1本1本に意味があります。
正確には先述した言葉に加え、「信頼」に「希望」、「愛情」に「情熱」、「真実」に「尊敬」、「栄光」に「努力」、そして「永遠」です。
この12個の言葉だけでもロマンチックですが、この12本のバラの意味を告げながら「結婚してください」とプロポーズされたら女性は必ず胸をときめかせます。